本記事では、40代会社員兼ガジェットブロガーのはしかんが2022年に買ってよかったものをまとめています。今年はガジェット少なめでランプや照明などのインテリア系アイテムが多い一年でしたが、暇つぶしにでもご覧いただければ嬉しいです。
「僕はガジェットブロガーを名乗って良いのだろうか…。」
この記事を書きながら僕はそう思ってしまうほど2022年はガジェットを買っていないことに気づきました…。
こんにちは。照明ブロガー兼会社員の「はしかん」と申します。
2022年はあまりガジェットを買わず、自分専用の作業部屋を借りた事もあってインテリア系の買い物が多かった1年でした。特に照明関連の小物が多かったです。
そのため、一般的なアイテムは少ないですが、デスク周りやインテリアを照明でエモくしたい方には少しは参考になるかもしれません。
ぜひ最後まで読んでいってもらえると嬉しいです。
それでは、以下の6カテゴリーで順に紹介していきます。
ブロガーという特性上、提供品も一品ほど含まれていますが、期待値より満足度が上回ったモノのみ紹介しています。
なお、2022年の1年間だけじゃなく、ここ数年で筆者が「買ってよかった!」と感じたものをまとめた記事もありますので、良ければこちらも参考にしてみてください。
日用品
snow peak 缶クーラー350
ふるさと納税の返礼品として何気なく手に入れたアイテムなんですが、もうこれが最高です。毎日使っていてもう絶対に手放せなくなりました。(ふるさと納税の返礼品としては既に対象ではなくなっています。)
晩酌で缶のままビールやチューハイを楽しんでいる方はこれがあればずっと冷たいまま晩酌を楽しめるようになります。
他社の缶クーラーと比較すると値段が倍くらいするのでかなり高価なんですが、それでも断然こちらがおすすめです。
理由は3つ。
- 缶とのクリアランスが抜群
- 缶ストッパーが限りなく下側に付いている
- デザインがシンプルで最高
後からサーモスの缶クーラーも買って比較してみましたが、正直全く満足できませんでした。
snow peakの缶クーラーはまず缶とのクリアランスが絶妙で、缶をセットするときにゆっくり装着できるのと、指を挟む心配がゼロです。
飲み干した後の缶を一度引き抜いて上から手を離すと、スーッとゆっくり落ちていきます。
また、内側に缶が簡単に抜けないようにするためのちょっとした出っ張りがあるのですが、これがかなり下側に付いているので、缶を挿入しきる最後のところでガコンと気持ち良くハマります。
これがサーモスの缶クーラーだと出っ張りが真ん中付近にあるので、ガコンとハマったあと缶が下まで一気に落ちてしまい、さらに缶とのクリアランスが広いのでそこで指を挟んでしまう危険があります。
慣れると指を挟まないように入れられますが、僕は初めて使ったときに指を挟んでしまってからサーモスの缶クーラーを使いたくなくなってしまいました…。
snow peakの缶クーラーはシンプルなデザインも最高!キャンプ用品ですがむしろ晩酌のお供として日常使いにピッタリのアイテムです。
ゲーム関連
PlayStation 5 デジタル・エディション
転売ヤーからは絶対に買わないと心に決めてから早2年。
その出会いは突然でした。
Twitterでなんだか最近在庫状況が良くなりつつあるという情報をキャッチしていたので、ふらっと近所の家電屋さんに寄ってみたところ、なんと在庫があるではないですか!びっくり!
ただその家電屋さん提携のクレジットカードを持っていないと買えないという条件が…。しかし当日作成でもOKだったので即カードを作ってゲット!
遂に手に入れることができた僕のPS5!やっと会えたね〜!感動!
僕はずっとPS5で「グランツーリスモ7」をプレイしたかったのですが、やっとその夢を叶えることができました。
本体は思っていたより大きくて置き場所に悩んでいるのですが、後ほどご紹介する黒いカバーを使ってあまり目立たなくすることができました。
実際にプレイした感想としては、PS4とは体感がかなり違いました。
グラフィックが良くなったのは当然なんですが、想像していなかったのがゲームのテンポの良さです。
PS4と比較するとゲームのローディングにかかる時間が天と地の差があります。GT7でも、コースのローディングに掛かる時間がゼロに近い状態になったので、本当にストレスなくプレイすることができるようになりました。
また、新型コントローラーの「DualSense ワイヤレスコントローラー」の感触にも感動しました。ハプティックフィードバックによるきめ細かい振動も進化したポイントの一つですが、特に驚いたのがR2L2のレバー部分の硬さが変わるところ。
これは中に何が入っているんだ?!と非常に中身が気になったためYouTubeで探したら分解して調べてくれている方がいました。
なるほど…。こうなっていたのか…。「DualSense ワイヤレスコントローラー」ほんと凄い進化…。
PS5を諦めかけていた方、在庫状況もかなり改善されてきているので、家電屋さんに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
PS5の黒いカバー
PS5って白いじゃないですか。
黒ベースのインテリアには合わないじゃないですか。
そんなPS5を真っ黒にしてくれるアイテムがこちら。「PS5の黒いカバー」です。
Sony純正品もあるみたいなんですが、ただのカバーなので安い社外品のこちらを購入しました。
本当に真っ黒になって最高です!
僕はPS5を買うまで知らなかったんですが、PS5の両サイドのカバーって簡単に取り外せるんです。
以前、海外のYouTuberの動画で黒いPS5を見た記憶があって、そのときはなんで黒いんだろ?と少し疑問に思ったくらいだったんですが、実際に買って白いPS5を目の当たりにしたときにその黒いPS5の記憶が蘇ってきたんですよね。
そしてAmazonで探したら実際に黒いカバーが販売されていたので即購入。
取り付けも全く問題なくできましたし、純正の白いカバーに傷がつく心配もなくなったのでかなり満足しています。
PS5用 DualSense ワイヤレスコントローラー ミッドナイトブラック
カバーを黒くしたらコントローラーも黒くしたい!と強い欲望が芽生えて買ったもの。これで全て真っ黒になりかなり満足度が上がりました。
こちらは純正品のカラバリがとても豊富で、もちろんブラックもあったので純正品を購入。
これで全てが黒いPS5の完成です!
ブラックインテリアの方もこれならPS5を置いても全く違和感がないのでおすすめです!
もちろん純正品なので、コントローラーとしての機能も全く文句なし!
やっと理想のPS5環境ができて非常に満足です!
デスク関連
FLEXISPOTのキャスター
これは何故もっと早く買わなかったのか?と後悔した商品です。
キャスターの分だけ天板の最低地上高が4cmくらい高くなるのがデメリットですが、それでも全てのFLEXISPOT民におすすめしたいアイテム。
これを装着すればデスクがスイスイと動かせるようになるので、レイアウトを変えたいときや掃除のためにちょっと動かしたいときなんかにめちゃくちゃ便利!
しかも安い!
これを付けてないFLEXISPOTはその便利さを体感できない状態なので本当にもったいない…。
これはノールックでポチるべきアイテムです!
Miriyon 遠赤外線デスクヒーター
2021年も自宅用に一つ買ったのですが、冬場があまりにも快適過ぎて作業デスク用に2022年にもう一つ追加購入したアイテム。「Miriyon 遠赤外線デスクヒーター」です。
冬の季節には僕の足元になくてはならない存在です。
これがあれば部屋の暖房がなくても耐えられるほど。足元が温かいってこんなにも体が温まるのかって感じた商品です。
パネルヒーターは最近増えてますが、この商品の特徴は足を置くところも温かくなるところ。そのため、冷え切った足先を直接温めてくれます。これは本当に最高です。
おまけで付いてくるブランケットを膝上まで掛けると暖かい空気が逃げずに足全体が温かくなります。
僕の作業部屋は北側&鉄筋コンクリート製なので、冬場はかなり冷えるのですが、これのおかげで耐えられます。
冷え性で困っている女性にもおすすめしたい商品です!
IKEA RÅSHULT ロースフルトワゴン
デスク周辺の小物をスッキリ収納したいと思い購入したIKEAのキッチンワゴン「ロースフルトワゴン」です。
この製品の最大の特徴は高さが65cmであるということ。
これにより、天板の高さ70cmのデスクの下に入ります。
キッチンワゴンはデスク界隈で結構人気商品になっていますが、高さが70cm以上ある商品がほとんどで、収納したアイテムを取り出しやすい反面、それだとデスク下に入らないんですよね。
僕はデスク下に入れたかったのでこれをチョイスしました。
デスク周りが手軽に片付いて非常に満足しています。
オプションで上に載せられる木のまな板もあるので、上にマグカップを置くなんて使い方もできます。
COFO Chair Premium
これはレビュー用にメーカーさんから提供頂いたものなんですが、僕にとって初の自宅用高機能オフィスチェアでした。長時間座って記事を書くブロガーの僕にとって、体への負担や疲労を軽減してくれる非常に心強いアイテムです。
ベストバイ記事ということで、自分で買っていない商品を掲載するべきか迷ったんですが、この記事の目的は一人のユーザーとして使ってみて本当に良いと思ったものを紹介することなので、ピックアップすることにしました。
外観のデザインや座り心地、機能性、価格のバランスが非常に良く、2022年時点でもし自分で買うとしてもこの椅子を選びます。
特に気に入っているのが以下のポイント
- 背もたれを簡単に倒せて簡単に固定できる
- ランバーサポートが背中をいい感じにサポートしてくれる
- 長時間座ってもお尻が痛くならない
- デザインがかっこいい
- キャスターがPU素材で滑らかに動かせる
アームレストやヘッドレストなど全て標準装備で色々なところが動かせるのですが、一番動かすのはやはり背もたれの角度。
好きな角度に調整できるので、垂直状態が疲れたら少し寝かせてアームレストに腕を乗せて作業できます。
あとは休憩がてら動画を視聴するときにはガッツリ寝かせてリラックスモードでゆったりと視聴できるので、非常に快適になりました。
当面僕の体はこの椅子に任せたいと思っています。
動画レビュー
照明
ベアボーンズ ミニランタン
今年は様々な照明を買いましたが、一番コンパクトで手軽でおしゃれな照明がこちら。
ベアボーンズの「ミニエジソンランタン」です。
LEDで明るさを2段階に調整できます。
小型でどこにでも置けるし、金属製のフックも付いているのでいろんなところにぶら下げて使うこともできます。
インダストリアルな外観で、デスク上に一つちょこんと置くだけでもかなり雰囲気が出るので、デスクにエモさを出したいけどあまり凝ったことはしたくないという僕のようなめんどくさがりの人におすすめです。
一つ注意点としては、バッテリーは充電式ではなく単三乾電池2本で駆動するので、別途用意する必要があります。
僕は充電式の電池を4本買って、充電が切れたら残りの2本と交換して繰り返し充電しながら使っています。
ベアボーンズのラインナンプはとても豊富なので、2023年は違うモデルを買い足しながら楽しみたいなと思っています。
IKEA TÄRNABY テールナビー テーブルランプ
これも手軽な照明としておすすめのテーブルランプ。IKEAの「テールナビー」です。
高さが25cmで幅が14cmあるのでデスクに置くとそこそこ大きめなんですが、僕が使っている幅140cmのデスクに置いてちょうど良いくらいの大きさなので同じくらいの幅のデスクならしっくり来るはずです。
明るさが無段階に調整できるので、部屋の雰囲気をランプの明るさで演出できるところと、リーズナブルなお値段が魅力です。
デザインもガラスのフードが非常に綺麗で気に入っています。
ただしLED電球は別売りなので、僕は予備を含めて2つほど買いました。
ランプってデスクに数個置くと手軽にいい感じになるのですごく好きです。
これも僕のデスクに必須のアイテムとなりました。
LOWYA ロウヤ スタンドライト
これもリーズナブルなお値段でインテリアをちょっとエモくできる照明で、非常に気に入っているアイテム!
「LOWYA ロウヤ スタンドライト」です。
安くておしゃれなフロアライトを探すために密林を徘徊していたときに見つけたランプで、高さが約135cmほどあるため小さめの棚やソファー横に置くのに適しています。
暗めのLED電球と組み合わせると雰囲気が出ていい感じになります。
Cerdeco 1灯式デスクライト
これはフィラメント式の電球の灯りを楽しみたいと思って買った電球スタンドです。
調光機能が付いているので、フィラメント電球や調光機能付きLED電球で使うことができます。(現在販売されているものは調光機能がなくなっているようなので、別途中間調光器を挟む必要があります。)
フィラメントが電気によって温かく発光している様子を眺めることができ、非常にリラックスすることができます。
この灯りの温もりはフィラメントじゃないと味わえません。
もちろん電球は別売りなんですが、今の所2種類のフィラメント式の電球を交換しながら楽しんでいます。
フィラメント電球
最近はライトといえばLED電球になっていて、逆にフィラメントの温もりを感じたいと思って買った電球です。
2種類買ったのですが、こちらはフィラメントが縦にたくさん並んでいるエジソン電球。ノスタルジックな雰囲気で電球の形もおしゃれで気に入っています。
もう一つの電球はフィラメントの形が螺旋状になっているもの。
電球の基本的な形は一般的な「The電球」といった形状なんですが、先端部分がしずく状に飛び出ているのが特徴です。
かわいい。
こちらのしずくタイプのものがお気に入りで、最近はずっとこの電球ばかり使っていますが、デスクに置いておくと非常に雰囲気が出ますし、時々じーっと眺めて楽しんでいます。
僕の癒やしの一つで非常に買ってよかったアイテムです。
Jieldé ジェルデ 6 bras
僕の2022年のベストバイ。フランスの工業用ランプメーカー「ジェルデ」のヴィンテージランプ「6 bras」です。
ランプマニアの友人のお店で実物を見て一目惚れして以来ずっと欲しかったランプで、遂に手に入れることができました。
ジェルデのランプはバリエーションが非常に多いのですが、このランプはその中でも一番大きく、アームが6本あるもの。
外観の特徴は配線がアーム内に隠されていること。そのため非常にスッキリしたデザインになっています。
ジョイント部分に回転式の電極が仕込まれていて、当時としては画期的なデザインでした。ちょうど現代のデスク配線をいかに隠すか?というのと同じかもしれません。
配線がないので非常に美しく、ランプというより芸術作品を見ているかのようです。
僕が購入したランプは「グルーンラベル」が付いている最も初期型のモデルで、1950年代に造られたもの。
約70年前に異国の地で造られたランプが、いろんな人の手を渡って今こうして自分の手の中にあると思うと、非常に不思議な気分になるんですよね。今まで一体どんな場所に置かれ、どんな風景を見ながら70年もの時を過ごして来たのだろう…と思いを馳せてしまいます。
ダークシルバーのグラファイト仕上げで美しくレストアされた本体の台座には当時流行ったディスクブレーキカスタムが施されており、このランプにはブレンボ製のディスクが装着されています。
雰囲気を出すために電球にはフィラメント電球を装着し、途中に中間調光器を挟んで灯りを暗くして楽しんでいます。
このランプはかなり気に入っていて、一生大切に使い続けるつもりです。
ガジェットとは違い、時間が経っても陳腐化せず逆に価値が上がっていくのもヴィンテージ品ならではの特徴なんですよね。
撮影機材
ベルボン ドリーポッド と マンフロット ギヤ雲台
三本の脚が付いたキャスター付きの一脚で、「Velbon ベルボン ドリーポッド DP-83S」という商品なんですが、これが僕の物撮り作業に革命を起こしてくれました。
ドリーポッドを購入するまでは普通の三脚を使っていたのですが、これに変えてから激変したポイントが下記の2点。
- 横移動が本体をスライドさせるだけでできるようになって超絶楽ちんに
- 高さ調整がポールのストッパーをひねるだけでできるようになり超絶楽ちんに
これに加えて、純正の雲台をマンフロットのギヤ雲台に交換することでさらにもう一つ下記のメリットが!
- カメラの水平角度の微調整や上下角度の微調整が簡単にできるようになり超絶楽ちんに
これで最強のドリーポッドが完成しました。
マジでこのセットは現時点で僕史上最強の室内撮影用一脚となりました。
ちなみにこのセットはギュイーントクガワさんが紹介されていたもの。本当に最高でした!
UTEBIT マジックアーム 11インチ + スーパークランプ
先端に一般的なサイズの1/4インチのネジが付いたマジックアームです。
僕は更に角度を自由に変えられるSmallRigのミニ雲台を組み合わせて使っています。
反対側にはクランプが付いていて、ポール等に簡単に固定できるようになっています。これにより、マイクやスマホ等を自由な角度で固定できるスグレモノです。
買ってからその仕組みを理解したのですが、取り扱いも非常に簡単なんですよね。
なぜマジックアームかというと、3箇所ある関節が赤いネジ一つで一斉に緩んだり締まったりする仕組みになっているからなんです。これにより、緩めた状態で自由な形にして赤いネジを締めることでその状態で固定されます。めっちゃ便利!
僕は上からマイクを固定する際に使ったり、サブカメラとしてスマホを三脚に固定したりするときに使っています。
これも僕にとってなくてはならないものになりました。
この手の製品は各社からOEMで色々販売されているので、好きなメーカーの製品を一つ持っておくと非常に便利なのでおすすめ!
ガジェット
Apple AirPods Pro 第2世代
初代の発売から3年経ち、第2世代となった「AirPods Pro 第2世代」。
外観は初代からあまり変わっていませんが、音質やノイズキャンセル性能、そして充電時の利便性が向上しており、非常に満足度が高かった商品です。
約4万円というワイヤレスイヤホンにしてはかなり高額な商品でしたが、買い替えてよかったなと感じながら毎日使っています。
気に入っている点はこちら。
- 音質が向上した
- ノイズキャンセル性能が向上した
- 音量調整ができるようになった
- MagSafeでもApple Watch用充電器でも充電できるようになった
初代と音質を比較すると断然音質が良くなっていると感じますし、ノイズキャンセル性能が向上したため雑音の多い場所での作業や音楽鑑賞、そして動画視聴がさらに快適になりました。
イヤホン単体でボリューム調整できるようになったところも何気に便利。
会社員モードのときはApple Watchを付けないのですが、その場合でもiPhoneを取り出さずに音量調整できるのは非常に便利です。
また、ワイヤレス充電時にMagSafeだろうがApple Watch用の場所だろうが空いている場所があればどこでも充電できるのがこれまた便利。
正に正常進化という呼び方がふさわしいアップデート内容で、非常に満足度が高いアイテムでした。
DELL U3223QE 32インチ4Kモニター
自宅のメインモニターとして使っているモニターで、非常に高画質かつ便利機能満載なモニターです。
DELL独自のIPS Blackテクノロジーを搭載し2000:1のコントラスト比で深い黒と美しい色表現を可能にした4Kモニターです。
また、豊富なUSBポートを搭載しUSB HUBとして機能したり、有線LANケーブルを接続してネットワークアダプタとして使用することも可能。画質だけでなく、非常に多機能なモデルでもあります。
個人的にはメインで使うモニターはアスペクト比16:9の4Kモニターが好みなのですが、このカテゴリーの中では今まで使ったモニターの中で最も気に入っている製品です。
時代の流れと共に、今後もっと魅力的な商品が出てくるかとは思いますが、現時点では僕にとって最高の4Kモニターです。
動画レビュー
LG gram +view 16インチモバイルモニター
これは個人的に2022年に買ったモバイルモニターの中で一番刺さったモニター「LG gram +view」です。
余計な機能を一切省いて画質に全振りしているモニターで、非常に高画質。そのため、クリエイターにも向いています。
その反面、機能性を求める方や、作業以外にもスイッチなどのゲームでも使いたい方には全く向いていませんので注意が必要です。
多機能なモバイルモニターをお探しの方はこちらにおすすめをまとめていますのでこちらも参考にしてみてください。
「LG gram +view」の気に入っている点は、以下のポイント。
- デザインが超シンプル
- 16:10の縦が長めのアスペクト比
- 解像度2560 x 1600 (WQXGA) で広大な領域を使用可能
- 本体だけで670gという軽量設計(カバー込で990g)
デザインが調シンプルかつ入力ポートもUSB Type-Cが2ポートのみという潔さ。もちろんHDMI入力には対応していません。個人的にはこの潔さが逆に良かったです。
また、16:10のアスペクト比で縦方向に少しだけ長いので縦長画面を見たいときにも助かりますし、解像度2560 x 1600 (WQXGA)で作業性と見やすさが両立している点も素晴らしいです。
若干お値段が高めですが、保証期間も3年付いていて中華メーカーが少し不安だな…という方にもおすすめのモバイルモニターです。
まとめ
2022年は自分で好きにできるスペースを手に入れたおかげで、ガジェット少なめで照明多めという予想だにしない結果となりましたが、アナログなモノも大好きな自分らしい結果かなと思っています。
もう少し工夫しながらエモさを演出する方法を研究していきますので、また何か見つけたら発信していきます。
2023年は激動の年となりそうですが、ちょっと視点を変えて引き続きコンテツ作成に励みたいと思います!
2023年もよろしくお願いいたします!
以上、はしかん(@hashikan3)がお伝えしました。
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