【iPhone 11 Pro Max Spigen リキッド クリスタル ケース レビュー】iPhone11のデザインを損なわない耐衝撃ケース

こんにちは。5年以上前から Spigen のケースを愛用しているはしかんです。

結論から申し上げると、わたくし、この Spigen製 のケースを使い始めてから

一度もスマホを割ったことがありません！

私が Spigen デビューしたのが 先々代の『iPhone6』 を使い始めたとき。

大切な 『iPhone6』 を絶対に落として割りたくなかったので、このケースにしました。

結局 『iPhone6』 は 4年ほど使用して2、3回程度不注意で落下させてしまったことがありましたが、全くの無傷でした。

そして 『iPhone6』 から  『HUAWEI Mate9』 に機種変更したときもこちらの Spigen のケースを迷わずチョイスしました。

こちらも1年半ほど使用して1回だけ落下させてしまったのですが全くの無傷で、1mmも傷付けずに使ってきました。

現在も『HUAWEI Mate9』は新品のときの輝きを保ったままです。

エッジ部分もこのとおり。

自分で言うのもなんですが、スマホはかなり綺麗に使う自信があります。

この Spigen のケースがあればの話ですが・・・。

傷は1mmもありません。

そしてこの度 『iPhone11 Pro Max』 に機種変更し、今回もご多分に漏れず『【Spigen】 iPhone 11 Pro Max ケース 6.5インチ 対応 TPU 傷防止 レンズ保護 超薄型 超軽量 Qi充電 ワイヤレス充電 クリア リキッド・クリスタル 075CS27129 (クリスタル ・クリア)』を購入致しました。

今回の『iPhone 11 Pro』 および 『Pro Max』は背面がスリガラスになっており、かなりカッコいいデザインのため、ケースで隠してしまうのは非常にもったいないのです。

そのため今回のSpigenケースはブラックではなく『クリスタル・クリア』をチョイスしましたが、スマホの防御性能については安定の安心感です。

もう一つ「Apple純正 レザーケース」も購入し使用していますが、このSpigenのケースは激しいアクティビティーやジンバル撮影時、そしてiPhone本来のデザインを楽しみたいときに使用しようと思っています。

今回はそんな 『【Spigen】 iPhone 11 Pro Max ケース 6.5インチ 対応 TPU 傷防止 レンズ保護 超薄型 超軽量 Qi充電 ワイヤレス充電 クリア リキッド・クリスタル 075CS27129 (クリスタル ・クリア)』をじっくりレビューしたいと思います。

Spigen iPhone 11 Pro Max ケース クリスタル・クリアの概要

それでは早速ケースをじっくりと見ていきましょう！

外箱には『iPhone 11 Pro Max』のシールが貼られています。

このケースは『iPhone 11 Pro Max』用のみならず、『iPhone 11 Pro』用や『iPhone 11』用さらにXシリーズにもそれぞれ対応したケースが発売されており、Amazonの販売ページから選択することが可能です。

内容物一覧

内容物はこちら。

クリーナーが付属しているのは嬉しいですね。

クリアケースなので、ケースを取り付ける前にこれでケース内側やスマホ本体を綺麗にできます。

外観をチェック

ケース各部の拡大写真をご覧ください。

まずはエッジ部分を見ていきましょう。

スマホを落下させてしまったときに一番重要なのがエッジ部分のクッション性です。

ここで衝撃を吸収出来なければ、スマホ本体に重大なダメージを与えてしまいます。

エッジ部分にはクッションの役目を果たすエアポケットがあります。

左上のエッジ部分にある「AIR CUSHION TECHNOLOGY」の文字がその性能をアピールしています。

続いてスマホの下側部分。

スマホ下部をしっかりとガードするため、コネクタやマイク・スピーカー部分を除いてフルカバー仕様となっています。

続いてサイド部分を見てみましょう。

音量ボタン部分は押した時の感触を損なわないようボタンサイドに切込みがはいっており、グニグニ感は全く無いです。

ミュートスイッチ部分は開口部が比較的広く取ってあり、操作も楽にできます。

スリープボタン部分もフルカバー仕様です。

こちらもカチカチと気持ちよくボタン操作ができます。

ケースサイドに『Spigen』の文字がプリントされています。

反対側には『Made in South Korea』の文字が・・。

装着してしまうとあまり気にならないので大きな問題はないのですが、これはいらないかな・・・。

『iPhone 11 Pro』シリーズの特徴であるタピオカカメラ部分も、フチの部分が若干盛り上がる形状になっており、テーブルに置いてもしっかりとガードできます。

ディスプレイ側もケースのフチの方が出っ張る構造なので、ディスプレイを下にしてテーブルに置いても直接ディスプレイがテーブルに触れることはありません。

ケースの内側部分を拡大してみると、細かいドットパターンになっており、スマホ背面がケースに張り付くのを防止する構造になっています。

Phone 11 Pro Max に装着してみる

iPhone 11 Pro Max に早速取り付けてみましょう。

当然ながらピッタリです。

ケース自体の厚みはそこそこあるはずなのですが、見た目は意外とスッキリしていますね。

背面の美しいデザインも損なわれず、スペースグレイの色合いと中央に鎮座するリンゴマークもしっかりと見えます。

美しいです・・。

Lightningケーブル接続ポートの穴は大きめなので、コネクタ部が大きい社外製ケーブルも問題なく接続できます。

サイド部分も死角はないです。

カメラ部分。カメラのフチ部分が0.5mm程度盛り上がっており、不測の事態からタピオカカメラを守ります。

ディスプレイONの状態だとこうなります。

しかし画面デカイな～（笑）

ケース装着前と後で厚みの変化を計測してみた

このSpigenのケースの厚みをデジタルノギスで計測してみました。

横幅は3.8mm増加しました。

片方で1.9mmの厚みがあることになります。

続いて厚みです。

厚みは1.9mm増加しました。

これだけの厚みがあれば、少々の衝撃でもしっかりと守ってくれそうです。

まとめ　iPhoneのデザインを損なわず耐衝撃性をプラスできる 高コスパケースだった

『【Spigen】 iPhone 11 Pro Max ケース 6.5インチ 対応 TPU 傷防止 レンズ保護 超薄型 超軽量 Qi充電 ワイヤレス充電 クリア リキッド・クリスタル 075CS27129 (クリスタル ・クリア)』は、信頼の耐衝撃性を備え、同時にiPhoneのデザインをじっくりと楽しめるリーズナブルなクリアケースです。

以上、はしかん(@hashikan3)がお伝えしました。