こんにちは。はしかん(@hashikan3)です。
Garmin ForeAthlete 735XTJ を購入いたしました!
これ、買ってすぐに「これは凄い!買ってよかった!」と思いました!
では早速その理由と、実機をレビューしていきたいと思います!
Garmin GPSウォッチ をお探しの方向けに、各シリーズの解説や目的別のオススメモデルをまとめてみました。
「Garmin ForeAthlete 735XTJ」開封の儀
まずは開封の儀から。
「Garmin ForeAthlete 735XTJ」と、傷防止のためのガラスフィルムを同時に購入致しました。
内容物はこのようになっています。
- Garmin ForeAthlete 735XTJ 本体
- 充電用チャージングクリップ
- 操作マニュアル
- ユーザー登録カード
電源アダプタは付属していません。私は充電時は405CXの物を使用しています。
「Garmin ForeAthlete 735XTJ」を買ってよかった!と思った2つの理由
思ったより小さい!そして軽い!
まず1つ目の理由です。
最初に手に取って感じたのが、「小ささ」です。もっとごっついかな?と思っていたのですが、腕の細い私にとっては嬉しい誤算でした!
今まで使用していた「Forerunner 405CX」との比較写真がこちらです。
本体の大きさ、厚み共に全く違いますよね・・・。
そして軽いです!
「Forerunner 405CX」はぴったり55グラムですが・・・
「Garmin ForeAthlete 735XTJ」の重さは42.07グラムしかありません。
その差はなんと約13グラムです!
これだけ差があるとさすがに体感できるほど軽いと感じるわけですよね・・。
そして裏面の光学式心拍計がこちら。電源を入れた途端緑色に光り始めます。
おお!なんだかマトリックス感がハンパないですw
センサー部分が盛り上がっているのですが、装着しても全く気になる事はないです。
バンドはとても柔らかく、サラサラとした手触りで気持ちいいです。
開封直後にまずやった事は、ガラスフィルムの貼り付けです。私が購入した物がこちらです。
2枚セットで、しかもクリーナーやホコリ除去シールもそれぞれセットずつ入ってこの価格はかなりコスパが高いです!
貼り付けた感じですが、大きさが本体のガラス面と全く同じなので、フィルムを貼っている事が全く分からない位です。
ウォッチ本体をカスタマイズする「Connect IQ ストア」が凄い!
そして2つ目の理由です。
スマートフォンと連携させるには、「Garmin Connect」というアプリをスマートフォンにインストールする必要があります。
iOSとAndroid共に、「Garmin Connect」で検索するとアプリを見つけることができますので、インストールしましょう。
そしてアプリを起動して、「デバイスの追加」を行う事で連携させることができます。
で、この「Garmin Connect」ですが、実際に「Forerunner 405CX」から「Garmin ForeAthlete 735XTJ」に変えるまでは、アクティビティーデータをスマホでアップロードするのに使う程度のアプリかと思っていたのですが、実はそれだけではなく、「Garmin ForeAthlete 735XTJ」に様々な機能を追加してカスタマイズしたり、設定したりするためにも使用します。
ライフロガーとしての機能も試してみたかったので、当面は睡眠時も含めてずっと付けたまま生活してみようと思ってました。そうなってくると当然普段使いの時計としても使用する訳です。
その時にメインでずーっと表示されているウォッチフェイスは、やはりとても重要な訳ですが、純正のウォッチフェイスはあまりにも味気ない……。
そこで、「Connect IQ ストア」の出番です。
「Connect IQ ストア」 では、様々なデザインのウォッチフェイスや、アクティビティ中に表示されるデータフィールド、ウィジェット等が自由にダウンロードでき、 「Garmin Connect」 を介してデバイスにインストールできます。
早速ダウンロードしてインストールしたウォッチフェイスがこちらです。
このデータ密集感がたまりません!
表示する項目は、 「Garmin Connect」で表示内容や表示順が自由にカスタマイズできます。
これは楽しいです!
さらに、スマホへのメッセージ着信等を通知してくれる機能もあり、スマホと連携した瞬間からバンバン通知が飛んでくる様になります。
メッセージ本文も読めるので、いちいちスマホを開くのが面倒な時はとても便利です。
ひとまず一通り触ってから、初めての睡眠。
翌朝起きると、何もしてないのに最新のファームウェアがダウンロードされており、
「更新します。よろしいですか?」的な表示が。
そのうちファームウェアもバージョンアップしようと思っていたのですが、これも自動的に行われました。本当に凄いなあ。
睡眠時間も当然ちゃんと計測されてます。
深い眠り少なくね?w
ファーストインプレッションのまとめ
今まで使っていた「Forerunner 405CX」が2009年の夏に発売なので、やはり7年も経過するとかなり進化している感じです。
iPhoneで言うと、3GSが発売されたのが2009年の6月ですから、ちょうど「iPhone3GS」からいきなり「iPhone7」に買い替えたのと同じ様な感覚でしょうか?
なんだかiPhoneに例えると進化の度合いが凄過ぎの様な気もしますがw
ランニングウォッチとしての機能についてはわざわざ私が解説するまでもなく、必要以上の機能を兼ね備えているので、買って損をするような機種でないことは間違いありません。
以上、はしかん(@hashikan3)がお伝えしました。
Garmin GPSウォッチ をお探しの方向けに、各シリーズの解説や目的別のオススメモデルをまとめてみました。
コメント
コメント一覧 (2件)
はじめまして
上下動や接地時間はフットポッドが必要ですか?
ガッキーさんはじめまして。
コメントありがとうございます。
上下動や接地時間は、フットポッドでは計測できません。別売のハートレートセンサー HRM-Runや HRM-Tri、またはランニングダイナミクスポッドが必要です。